女性ファッション誌の老舗コスモポリタン(英語版)とは?
女性ファッションマガジンCOSMOPOLITANってどんな雑誌?
コスモポリタンのコンセプトはズバリ“Fun Fearless Female(楽しく大胆な女性)”!
大人な女性のファッションやライフスタイルのバイブルとして、多くの女性を応援してきました。そのコンセプトが体現するように世界的に支持を受けている女性ファッション・ライフスタイル誌としてその地位を確立しています。
記事内容はファッションだけではなく、性生活や仕事、もちろん男性と恋愛、そして美容などに女性が関心を寄せている問題について取り扱っています。主に20~30代の女性に愛読されています。
知的女性のための総合誌
毎号の特集は読者のツボを押さえていて読み応えがある。特に、男性のフランクな意見を掲載した特集や、カウンセラーによる相談コーナーを軸にした恋愛特集には高い評価。忙しい読者の心も身体も美しくしてくれる、キャリアウーマン応援雑誌。
コスモポリタンでは実はこんな特集も組んでいる!?
日本でも有名なananのセックス特集ですが、実はコスモポリタンもセックス分野についての過激な記事が有名です。女性が女性たる理由や興味も含め、いろいろな角度から記事をまとめているのが特徴です。
その他分野の記事内容も充実していて、女性のツボを押さえた雑誌として知られています。また世界的な有名雑誌であるため、様々な人種の人生・恋愛観を知ることができるのも魅力な点です。
WEB版はアプリでも読めるのでおすすめ!
雑誌と同じ内容ではなくトピックやニュースなんかはアプリで読めるようになっておりますので、ちょっとした暇つぶしや世界のトレンドを見るのに利用してみてもいいかもしれません。
>>iOS版
>>アンドロイド版
海外マガジン「コスモポリタン」の歴史
1886年アメリカで創刊されたファッション誌。初期は家庭向け総合雑誌として販売され、60年代後半から現在のような女性誌となりました。アメリカでは毎月10日にハースト・コーポレーションから出版されていて、現在は32言語で発刊され、100か国以上の国と地域に流通しています。
日本では2016年1月からハースト婦人画報社からweb発信されています。
(日本版WEB:http://www.cosmopolitan-jp.com/)
ちなみにハースト夫人画報社ってどんな会社?
ニューヨークを本拠地とする世界最大級のメディアグループ、ハーストの一員であり、その世界規模のメディアや雑誌を運営する日本法人になります。歴史は古く母体の創業は1989年で、コスモポリタンの雑誌同様古くよりメディア事業を行っています。
運営メディアや出版雑誌は有名なものも多く、日本でも知名度があるところでいうと以下のような雑誌やメディアも手掛けています。
ハースト夫人画報が運営するメディア一覧
・エル・ジャポン
・エル・オンライン
・エル・デコ
・エル・グルメ
・ハーパーズ
・バザー
・CR
・ヴァンサンカン
・リシェス
・婦人画報
・美しいキモノ
・モダンリビング
・エル・マリアージュ
・25ansウエディング
・メンズクラブ
・エスクァイア
・Women’s Health
・cosmopolitan
コスモポリタン(英語版)を年間購読するとどれくらい?
日本語版コスモポリタンは各書店や本屋さんでも購入可能性ですが、英語版の本家そのものを購入しようと思うと、取り扱っている書店はごくごく少数に限られています。有名なところでは、蔦屋代官山、丸の内の丸善、東京駅八重洲ブックセンターなど。都心の大きな書店のみというケースが多く、お近くにこれらの書店がないといった場合はウェブでの購入が手軽かつ安く済むのでおすすめです。
定期購読であれば、送料無料での配送もしてくれるのでわざわざ発売日に足を運ぶ必要なしで自動的に自宅に配送されますので、忙しい人にもおすすめ。
定期購読の料金と送料
購読プラン | 価格 | 一冊あたり | 送料 |
1年(12冊) | 16584円 | 1382円 | 送料無料 |
COSMOPOLITAN(英語) |
[定価] 1382円
[発売日] 毎月10日(アメリカ) [販売元の国] アメリカ |